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EXCELの統合で簡単集計 |
EXCELで表を作成し、複数のシートやブックをまとめて集計したいときに便利な機能が「統合」です。セル位置や項目が統一されていなくてもまとめて集計してくれます。合計や平均値など簡単につくれます。 |
1)EXCELで表を作成し、複数のシートやブックをまとめて集計するのに使います。「データ」の中の「統合」という機能を使います。 2)特徴 (1)集計元の表のデータが各シート上の同じ場所に無くてもよい。 (2)集計元の表の項目要素が異なっていてもよい。 (3)集計元の表が異なるブック(ファイル)にあってもよい。 といった利点があり、シートの同じ位置に元データがないと集計できない串刺し集計よりも複雑なことができます。 3)使い方 @統合先のワークシートを作成します データを表示させたい位置の左上のセルにカーソルを合わせます。 A統合方法を設定します。「データ」→「統合」で「統合の設定」を表示させ設定します。 a)「集計の方法」を選択します。 b)次に「統合の基準」を設定します。 統合の基準にチェックをいれます。統合元データとリンクさせて、元シートを変更したときも集計データに変更を繁栄させます。 A「統合元範囲」で「参照」をクリックし統合元データシートの範囲を指定します、統合したいシートを「追加」し、指定します。 C統合元データを選択し終わったら「OK」をクリックします。 統合先シートに集計結果が作成されます。 統合の基準となった項目や数値と関係ない項目は表示されませんので、入力するか、コピーします。 |
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参考資料:詳しくは下記のホームページを参考にしてください。 |