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ExcelのVBAに挑戦しよう Part3 |
前回はIFを使った条件分岐を、前々回ではVLOOKUPもどきをVBAを使って作りました。 今回は、それらを組み合わせてVBAでクラス分けを行って見ましょう。 |
今回用意するもの | ||||||
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1.今回の実行結果 | |||||
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2.VBAでやってみよう | ||||
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4.コードの解説 |
ここでの解説は多少の応用できる程度にとどめます。興味がある方はネット上に多くのVBAに関するサイトがありますので探してみて下さい。 z = CInt(Ws.Cells(1, 2)) 抽出する組、変化するので変数 z と置いた CInt()は自然数に直す関数 … 全角の数字を半角にするため。全角、半角どちらの数字を入れても抽出するクラスを確定できる。 ゆえに、シートのクラス名(数字)は半角にして下さい。 If z < 1 Or z > 4 Then MsgBox ("指定したクラスはありません!入力し直して下さい!") Exit Sub End If エラー処理、0組またはマイナス組はないので z < 1、このシートでは3組までしかないので z > 4 とした。 作成するシートに合わせて z > 4 を変更して下さい。 5組まで作成するなら z > 6 この処理を入れないと変な数字を入れるとデバックが表示され使用者が混乱してしまいます。 Ws2.Range("B2:G46").Select Selection.ClearContents 入力する範囲を空欄にする処理です。 |
いろいろなシートで応用してみよう! |
そろそろ慣れてきましたでしょうか? シートの名前、行や列等の数値をいじれば自分のやりたいコードに変身するのではないかと・・・。 ご質問等ありましたら、掲示板またはメールでお願い致します。 |